手描きパースギャラリー

高い塀のある二階建ての一軒屋を手描きパースで制作したものです。鉛筆画で下書きを描いた後に水彩絵の具で色を塗るように仕上げてます。下書きラインを残してエッジに使い建物の形状を作っております。手描きの柔らかさとシャープさの両方が感じられます。

キッチンのショールーム内観を作った手描きパースです。全体の雰囲気やイメージが伝えたいものの詳細が未決定なため、いきなり水彩画でのラフスケッチで作成してます。筆のみのため柔らかくディテールをうまくごまかすことができております。

鉛筆で薄く下書きをしてから、水彩でなぞるように色付けしております。最終的には乾燥した後で鉛筆のラインを消しゴムで軽く消し、絵の具だけで描いたかのような手描きパースになっております。乾いているとはいえ消して薄くなった色味を仕上げに補正してます。

ラウンジのカウンタースペースをショットパースで制作した手描きパースです。直線的な絵作りのイメージを描いていたので、壁や天井等の際のラインを描く際に定規を使って線引きしております。手描きとは思えないような真っすぐなラインが特徴的なパースです。